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有名人も犯罪者も、自分たちがいるこの世界の住人で、我々と同じ人間なんだよね。だから自分たちがうっかり有名人になったり犯罪者になったりすることだって、もしかしたらあるかもしれない。「え、これダメだったの?」で逮捕される人だっていれば、ムードに飲まれて残虐な事件に加担してしまう人だっている。自分が絶対そうならないなんて誰が言えるのか。

「自分たちはあくまで視聴者」「舞台にあがってる人物とは別の存在」

そんな間違った感覚がきっとあるのだろうと思う。だから平気で人格まで叩いたり出来るし、自分が舞台に立たされることをまったく想像もせずに放言できるのだろう。死刑反対派の議論がいまいち伝わらないのも、彼らが「自分が絞首台に立たされる」という事態をまったく想定してないからじゃないのか?

次の瞬間、舞台にあがるのは自分かもしれない。いやむしろ、自分がいるところが舞台になるかもしれない。一歩、いや半歩踏み出せば、注目を集めてしまうのは自分かもしれない。

そういう感覚はちゃんと伝えておかないといけないなあと思う。注目を集めてしまうことを恐れる必要が無いことも。

そして自分たちが実はうっかり犯罪を犯してしまったり、うっかり残虐な事をしてしまうような、か弱い存在なんだということも。

有名人も犯罪者も俺らと同じ場所にいる - 狐の王国 (via katoyuu) (via packirara)

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